人生が変わるに直面

お久しぶりです。あけぼのよもぎです。といっても僕のブログを定期的にチェックしている方などきっといらっしゃらないので、非常に気楽です。

さて、1年前悩みを抱えた末にブログを始めた自分ですが、人生というのはコロコロ変わるもので、1年前の悩みなど今では過ぎ去った思い出のひとつになっています。

しかしながら、人生が変化するということはその分、別のことを考えて暮らすようになるといえるらしく、今考えたことや感じたことを、そこはかとなく書き連ねようと思います。

人生の変化の概要について話します。僕の人生はものすごく近いうちに２つ変化します。

１つ目が学歴の変化、２つ目が人間関係の変化です。

１つ目の学歴の変化はみなさんご想像つくと思います。2つ目の人間関係の変化とは具体的に言いますと、10年間好きだった仲の良い人間に告白するというものです。

そして、面白いことにこの2つの変化があと1週間以内に同時に起こるのです。

もちろんその結果はとても大事なことですが、ここまで自分の人生を一瞬のうちに大きく変えることは人生において3度も4度も起きないことのように感じるので、その変化が起こること自体が非常に興味深いのです。

しかも面白いことに、人の死や、人に告白されるなどといった、ある意味で受動的な人生の変化とは対照的に、自分の能力、自分の意思によって、能動的に人生を変化させることができる、そして、変化させることを決めたという点では2度と起こり得ない状況なのです。

人生の面白い時期に直面している今、多くの人が語るように、期待と不安が生じているのはいうまでもありません。ちなみに不安の方が大きいです。

しかし、ここまで予定されている変化というものもなかなか珍しいものなので、自分の人生について見つめ直すという考えもまた生じてきます。

そして、1年前の悩みがそうだったように、感情というものは100%記憶されるものではなく、人間はその事実の方を確実に記憶する生き物なので、この今感じている感情や考えを大切にしたいという、わけのわからない達観した、客観視した感情が生じているのです。

人間って面白い動物だって感じます。

みなさんにもそう思ってほしいです。

他人の人生ほどどうでもいいものはないでしょう。

でも逆に、面白いことに自分の人生ほど大切なものも存在しないのです。

このブログを読んでくださった方がもしいたら、一風変わった人生の変化を迎えようとしている人間がどんな感情、考えを抱くのかっていうのを、側頭葉の片隅にでも入れといてください。

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